塾生が出版した本の紹介や、学びが深まるおすすめ図書・映画・音楽、毎日読みたい聖賢者の教えをまとめました!
 

 

 

タイトル 『麦秋』 小津安二郎  1951年
 

 

 

見どころ 娘の結婚をテーマにした小津の作品のなかで、ある意味一番深い内容をもっている。

最初に淡々と家族それぞれの日常が描かれているが、じつはそのときが最も幸福であったことに、映画の最後に気が付かされる。

あのときの何気ない時間こそが、本当の幸せであった、我々でもそういうことはないだろうか?

この麦秋に関しては高橋治著の「絢爛たる影絵 」にて詳細な解説がありこちらもお薦め。

生涯独身であった小津にとって、麦秋での28歳紀子の唐突ともいえる結ばれた方は、彼にとって理想の結婚の形であったらしい。
タイトル 『フレンチ・カンカン』(1954年)
 

見どころ 最も幸福感に満ちた映画のひとつ。

人を幸せにすることとは?
己の仕事とは?
自らの生の意味とは?

フランソワーズ・アルヌール演ずるニニを
中心とした最後のカンカンダンスは圧巻で、
信じられないほどの笑顔と幸福感が、
逆に人生の儚さを演出している。

ルノワールで最初に見るならコレ。
タイトル 『西鶴一代女』  溝口健二 監督 田中絹代 主演 (1952年)
 

見どころ ある女性の、数奇な一生を描く時代劇。

高貴なる家の乙女として、母として、そして人間としての喜びや哀しみが、仏教的な諦念と共に次々と溢れだしていく。やがて夜鷹までに流浪していくお春の人生。

そして最後に向かう先は?

あまりにも感動的な溝口健二畢生の傑作。
タイトル フィフス・エレメント
 

見どころ Elementの”El”は聖なる力を意味している。
四大や五大理論である自然の根源である「空・風・火・水・地」は万物の構成要素がモチーフ
映画内では、「風火水地」の四本の石に主人公の愛の力が救世の原動力であること描く
タイトル スターウオーズⅠ
 

見どころ 氣學の基本概念である「大気」と人の「気持ち」を念に集中させることで、物事をコントロールできることがわかる。念力、気功がモチーフのひとつになっている。